牌の名称
ちなみに↑のようなのが牌、(パイまたはハイ)といいます
何かブロックみたいなのです
これをいろんな法則にそっていろんな絵が書いてあるパイを集めて上がっていきます。
トランプでいうと、カードの役割です
次は牌ごとの名称ですね、
当然ですが、牌の中にも、絵によって名前があります、
ですが、実際、牌一つ一つの名称は知らなくても結構です、知らない人もいっぱいいます、
ここで覚えるのは、とりあえず、マンズ、ピンズ、ソウズだけで結構です。
萬子
↑見たいな数字が書いてある牌のことを、
萬子(マンズ)といいます、
数字ですね、そして1〜9まで順番に
イーワン、リャンワン、サンワン、スーワン、ウーワン、ローワン、チーワン、パーワン、チュンワン
と呼ぶらしいです、
これは私も詳しく分かりません、
私自信初心者ですし…orz
まぁ、この名称は知らなくても麻雀は打てるので大丈夫です♪
筒子
そして、↑の丸いのが、筒子(ピンズ)といいます、
そして左から
イーピン、リャンピン、サンピン、スーピン、ウーピン、ローピン、チーピン、パーピン、キュウピン
といいます、
ピンコロと呼ぶ人もいますね
索子
そして、↑が索子(ソウズ)、
竹みたいな奴です。
左からイッソ、リャンソ、サンソ、スッソ、ウッソ、ロッソ、チッソ、パッソ、クッソ
と、いいます、要するに竹です。
字牌
↑が字牌(ジハイ)ですね、ツーパイともいうようです、
でも、大体の人は字牌で通ります。
左からトン、ナン、シャー、ペー(ペキ)、ハク、ハツ、チュン(チュウ)
と呼んでます、
人によって呼び方はさまざまですが、
別に大体の意味が分かっていれば、呼び方なんて覚える必要はありません。
赤牌

↑は赤字牌です。
基本的に初心者はこれを混ぜることはありません。
慣れたら、それぞれ対応した牌を抜いて、赤い牌を入れてください
↑の赤い牌は持ってるだけで上がっときの上がり点が上がります。
持ってるだけで一役つきます。
しかし、ドラと同じ扱いなので、これだけでは上がることはできません。
左から、
赤ウーマン、赤ウーピン、赤ウーソといいます。
これら三つを入れる場合は、それぞれ
ウーマン、ウーピン、ウーソを抜いて下さい。
牌のグループの名称
先ほど紹介したのは、牌自体の名称です。
何か他にも牌をある程度のグループに分ことができるそうです
実際麻雀をしててもあまり聞くことはないので、
意識しないで結構です。
チュウチャンハイ(中張牌)



以上、合計21枚の牌のことをいいます。
つまり、1、9、字牌でないすべての牌をチュンチャンハイといいます。
ヤオチュー牌


上記のような端の牌をいいます。
1、9、字牌のことをヤオチュー牌といいます。
また、↓の用に、牌を横にするときもありますが、
それは鳴いている状態です、
詳しくは別ページ参照
まとめ
麻雀は↑の
マンズ9個、ピンズ、9個、ソウズ9個、字7個種類の牌
9×3+7=34
の34種類の牌で行います、
それが、一種類4個ずつあるので、
34×4=136
計136枚の牌で行います。
ですが、ここではそんな難しいことは考えず、
数字=マンズ
タマ=ピンズ
竹=ソウズ
字=字牌
を覚えて下さい、
それだけ分かれば十分です
数字の3って表現でも十分通じます。
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